絵と詩 不気味な木

 

(オリジナルイラスト)

 

森の中に小さな家
誰が住んでいるのかわからない。
家のそばに大きな木
最初は普通の木だったが、
だんだん大きくなり、不気味な木に変わった。
枝がだらりと垂れ下がり、先端が家の屋根まで伸びている。
家の人はどうしているのだろう
いつも悪い夢にうなされているかもしれない。
(水彩、色鉛筆画 縦25㎝×横18㎝)