絵と詩 つららの洞窟

 

(オリジナルイラスト)
 
森を抜けると、広い凍った湖に出た。
雪の湖畔を歩いて行くと、
山の洞窟に辿り着いた。
洞窟の中はつららが垂れ下がり、とても神秘的な光景だった。
この洞窟はどこまで続いているのだろう。
ひんやり静まり返った洞窟の中を歩いて行った。
(水彩、色鉛筆画 縦25㎝×横18㎝)